「 2018年12月 」一覧

株式会社FUJIジャパン(1,449)の公募価格および、各証券会社から抽選結果が発表されました。 札幌アンビシャスの超小型案件(吸収金額0.8億円)のため、流石に地方市場への上場であっても公募割れの可能性は限りなく低いかと思います。 12月のIPOラッシュの初週最後の銘柄となります。

アルテリア・ネットワークス株式会社(4,423)の公募価格および、各証券会社から抽選結果が発表されました。 東証一部上場の大型案件(吸収金額281.8億円)のため、公募割れの可能性があります。 12月のIPOラッシュでは唯一の単独上場ですが、後ほど述べます理由から管理人は当選分に関してはすべて辞退致しました。 公募価格 仮条件1,150～1,500円のうち、真ん中よりやや低めの1,250円となりました。元々想定価格は1,400円でしたので、約10%の下振れ決定となりました。

株式会社ピアラ(7,044)の公募価格および、各証券会社から抽選結果が発表されました。 東証マザーズの小型案件(吸収金額10.7億円)のため、公募割れの可能性は限りなく低いかと思います。 12月のIPOラッシュの最初の銘柄となります。なんとか1銘柄でも多く当選したい所ですね。 公募価格 仮条件2,350～2,550円のうち、最上限価格の2,550円となりました。元々想定価格は2,210円でしたので、約15%の上振れ決定となりました。

アルー株式会社(7,043)の公募価格および、各証券会社から抽選結果が発表されました。 東証マザーズの小型案件(吸収金額8.8億円)のため、公募割れの可能性は限りなく低いかと思います。 12月のIPOラッシュの最初の銘柄となります。なんとか1銘柄でも多く当選したい所ですね。

Kudan株式会社(4,425)の新規上場が承認されました！ 東証マザーズの超小型案件(吸収金額6.4億円)、AI銘柄で12月のIPOでは最も初値が高騰するのではないかと思われる銘柄です。 同日に、ソフトバンク株式会社が上場しますが、需給がひっ迫していることもあり、初値高騰は間違いないかと思います。全力申込で行きたいと思います。 会社紹介 社名・上場時期・上場市場

ソフトバンク株式会社(9,434)の新規上場が承認されました！ 東証マザーズの超大型案件(吸収金額2.6兆円)、言わずと知れた携帯電話会社、史上最大規模の上場となります。内容的には公募割れの可能性もあるかと思いますが、見えない力が働くかもしれません。 同日に、Kudan株式会社が上場しますが、ソフトバンクの初値に影響を及ぼすことはないでしょう。管理人は公募割れの可能性もあると考えて、一部証券会社からの申し込みとします。 会社紹介 社名・上場時期・上場市場

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7,046)の新規上場が承認されました！ 東証マザーズの中型案件(吸収金額17.86億円)ですがビッグデータ・人工知能銘柄のため、公募割れの可能性はかなり低いかと思います。 同日に、田中建設工業が上場しますが、IPO的にこちらに資金が集中するかと思います。全力申込で良いかと思います。 会社紹介 社名・上場時期・上場市場

田中建設工業株式会社(1,450)の新規上場が承認されました！ JASDAQスタンダード上場の小型案件(吸収金額7.8億円)のため、公募割れの可能性はかなり低いかと思います。 ただ同日に、IPOでは人気化するビックデータ・人工知能銘柄のテクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社が上場するため、多少の影響はあるかと思います。それでも全力申込で良いかと思います。 会社紹介 社名・上場時期・上場市場